沖縄の武道、上地流空手道•琉球古武道をより実戦的に追求し鍛錬し、当会が琉球の空手古武道を世界に普及し飛躍を成すことを目指し、会派名を『実戦沖縄武道連盟 琉成會』としました。
琉球王朝の紋「三巴」の形状をベースに「心・技・体」を表す三つの玉を練り込んでおり、鍛錬し続けることで、高みを目指すことを表現しています。
中心は沖縄県旗のマークで、空手•琉球古武道が沖縄発祥を意味しています。
また三巴と沖縄県旗マークで、琉成會が沖縄から世界に旋風を巻き起こすというイメージを表しています。
弊会は日本が世界に誇る沖縄の伝統文化である沖縄空手・琉球古武道を広く世に広め、健全な青少年の育成と生涯武道の普及を目指すために創始された。
平成13年、本土での活動拠点として千葉県に琉心館を設立し関東本部とした。以来、関東一円から西は静岡まで多数の門下生を迎え地域社会に貢献している。
一、 礼儀を重んじること
一、 稽古することによって努力の精神を養うこと
一、 謙虚な心と本分を忘れずに文武に励むこと
一、 親に孝行し、感謝すること
一、 常に自分を見つめ、反省すること
弊会では一般部・少年部・年齢、体力、性別を問わず修行ができます。各道場で空手・古武道を無料で見学・体験できます。体験入会を希望される方は、事前にご連絡の上運動できる服装で各道場へお越しください。
空手で大切な礼儀、挨拶、黙想から始まり、準備運動を行います。
空手の基本的な突き・蹴り、上地流空手道の型の動きに必要な動作の稽古を行います。
沖縄伝統上地流型の稽古を中心に、各種大会入賞を目指した指導を行います。
上地流組手を基に、フルコンタクトや競技組手、硬式組手など、それぞれのレベルに応じて稽古を行います。
琉球古武道の基本的な動きの稽古を行います。
棒、サイそれぞれの武具に基本稽古があります。
琉球古武道の型の稽古を行います。習得だけでなく、各種大会での入賞を目指した指導を行います。
古武道組手(硬式・軟式)の基本的な打ち込みや受けの動きの稽古を行います。
琉成會では、他の古武道の道場にはまだ少ない、実戦琉球古武道組手の稽古を行っています。
クラス | 入会金 | 月謝 | 空手着代 |
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子供(高校生まで) | 5,000円(税込) | 4,000円(税込) | 8,000円(税込) |
一般 | 7,000円(税込) | 7,000円(税込) | 13,000円(税込) |
※毎年スポーツ安全保険に加入。年間保険料:子供1,000円・高校生以上2,000円。
※月謝、兄弟・親子割り有り。 ※昇級審査代・帯代別途。 ※総本部道場空いている時間帯に個人練習可。
※別途、個人指導可。